カタカムナウタヒ73首に登場する魔法の言葉、アメノナホヒ。
天の本軌道——その意味を紐解くと、宇宙本質と私たちの繋がり、そして愛で溶かすことの深い意味が見えてきます。
今日はこの言葉を深く掘り下げてお伝えします。
アメノナホヒとは
73首にはこのように詠まれています。
カムアマ(宇宙本質のエネルギーが)
ヒメチナミ(地上に充満して浸透する)
アメノナホヒ(天の本軌道が)
チハヒメ(細部まで浸透し)
フカヒウツシ(深部まで投影される)
宇宙本質のエネルギーが地上の細部まで、深部まで浸透し投影される——それが天の本軌道、アメノナホヒです。
カタカムナウタヒの全体像
カタカムナウタヒは60首から69首まで祝福のウタヒが続きます。
写経を繰り返されている方はカムナガラが降り注ぐのを体感されることも少なくありません。
70首以降は、宇宙本質の仕組みが細かく描かれています。
宇宙の仕組みを体現し、宇宙次元の永遠の進化発展のために、私たちはこの地球という星に生まれついたことがよくわかります。
そして最終章はミトロカヘシ。地球がアカユラハユタヘの世になったとき、宇宙は永遠の次元変換サイクルに突入するのです。
宇宙には愛しかなかった
カタカムナは宇宙設計図。
私たちひとりひとりは宇宙の相似象——宇宙のフラクタルであり、ひとつひとつの大切なパーツです。
全て必要。全てがひとつになりワンネスとなれば、宇宙が本軌道に入る。だから、宇宙には愛しかなかったのです。
宇宙の相似象である私たちひとりひとりも、愛でできています。
私たちのテーマは愛で溶かすこと。
自分をも愛で溶かすと、宇宙本質と一体となり、宇宙の仕組みが体を通じて自動運転で具現化していきます。
愛で溶かすとはどういうことか
こんな話を聞きました。
自分の大切な親を殺めた人に拘置所で向き合い、「あなたを許します」と言った方がいました。
普通の人間には到底できないと思えるその行為。
しかしそれが宇宙本質の投影だと、後でわかりました。
その人は相手を許したのではなく、自分自身を赦したのです。
自分を愛で溶かすことで、そのサイクルは終了しました。
今起きている現象は全て、自分が今まで投影してきたものが回り回って返ってきているもの。
身に覚えがなくても、細胞が覚えています。
起きた現象をどんなものでも受け止め、赦せるか——赦した人は、自分自身を愛で溶かせることを知っている人です。
「正しさ」を手放すとき
先日、友人の朋ちゃん(カミムラさん)からこんな言葉をいただきました。
「自分が正しい」と握りしめた瞬間、その対極に「正しくない誰か」が生まれる。
正しさを主張しすぎないこと。でも、受け入れすぎることもまた同じ。
人は皆、それぞれの正しさの中で生きている。
だからただ、違いを違いとして認めればいいだけ。
瞬間、瞬間を【中今】で在ること。
その積み重ねを、これからも大切に生きていきたい。
宇宙の中には、何が正しいとかは存在しません。
みんな正しい。みんな必要。ただそれだけです。
奇跡は当たり前の現象
宇宙の仕組みと同化したとき、自動運転、奇跡と呼ばれる出来事が自然発生します。
奇跡は特別なことではありません。奇跡が起きない方が不具合がある——今の地上の常識とは真逆です。
宇宙本質の軌道に乗ると、今までの苦労は何だったの?というくらいスルスルと進んでいきます。
加速したい方は、ぜひカタカムナ写経・カタカムナアレー・カタカムナウタヒ真音のバイブレーションを浴びてください。
凄い勢いで現象化されていきます。


今日の言霊
アメノナホヒ——
今日も、天の本軌道に乗る喜びを味わっていきましょう。
桜満開のこの季節、穏やかで美しい一日をお過ごしください。

