おはようございます☀️
本日は、18首の深堀を皆さまにお伝えいたします。
カムアシキネ アマタマノ
ムカイアマアメ オホトノヂ
オホトノべ アマクニムカヒ
トコタチ
宇宙創成の基本的な力、天体が引き合う力、物質が引き合う力で、惑星、衛星が引き合って、常に釣り合いが保たれ、成立している。
13首に登場した神代七代の神
という内容のウタヒですが、ここでも神さまの名前が神機能として登場しています。
オオトノヂ(歴史的仮名遣:オホトノヂ/現代仮名遣い:オオトノジ、意富斗能地、大戸之道)・オオトノベ(歴史的仮名遣:オホトノべ、大斗乃弁、大戸之部)は、日本神話に登場する神である。オオトマヒコ(大戸摩彦、大苫彦)・オオトマヒメ(大戸摩姫、大苫姫)ともする。
とありましたが、13首に登場したさまです。
神世七代の第五代の神々
『古事記』においては、神世七代の第5代の神々。
兄の意富斗能地神が男神、妹の大斗乃弁神が女神で、大地が完全に凝固した時を神格化した神とされます。
神名から「偉大な門口にいる父親」と「偉大な門口の女」と考えられ、防壁の守護神としても祀られています。
神代七代のうち第五代にあたる神。『古事記』では国の礎の成立とその国の豊かさをクニノトコタチ神とトヨクモノ神の出現を通して語った後、イザナギ神・イザナミ神が出現するまでの国の状態の変化を、ウヒヂニ神・スヒチニ神、ツノグヒ神・イクグヒ神、そしてオオトノジ神・オオトノベ神の出現に重ねて述べています。
第3代のウヒヂニ神・スヒチニ神は生命力に満ちた泥土を神格化した存在。続く第4代のツノグヒ神・イクグヒ神は神名である「グイ」は動詞形が「グム」であり、「芽ぐむ、涙ぐむ」などのように、なにかの兆しが見えるという意味を持ち、この二神は泥土から生命が兆す様子を表象、神格化していると見えます。
男女の性器の神
そして、これら神に続いてく第五代にオオトノヂ神・オオトノベ神が現れます。
ヂ(地)とべ(弁)は男と女を意味します。「オホト」には諸説ありますが、のちの展開をみると男女の性器であると考えられます。
なぜならば、この二神に続き地面、または身体が不備なく整ったことや、それに対する賞賛の言葉と関係づけられるオモダル神・アヤカシコネ神の出現。そして神世七代最後の世代イザナギ神・イザナミ神が交わることで国が生まれます。
オオトノヂ神・オオトノベ神は、生命に具体的な形態をもたらす国(大地)の働き(生成力)の神格化であり、イザナギ神・イザナミ神は具体的な形態(男女の身体)を手に入れつつ、出現に向かう経過を表しています。
意富斗能地神(オオトノヂ)の神名は「意富」は(大)で美称、「斗」は(門、戸)で狭い通路、「能」は格助詞、「地」は(父親)で男性の親称として「偉大な門口にいる父親」と解釈できます。
オオトノベ神は「大斗乃」まではオオトノヂ神と同じで、「弁」は「女」(め)の転と解して「偉大な門口の女」となります。
古来、集落や住宅の狭い通路にはそれを守る防壁の守護神がいると信じられており、その神をオオトノヂ神・オオトノベ神として祀ってきたと考えられます。
神代七代の第五代の神さまで、防御の神さまだったのですね。知らなんだ。
神さまの名前を知らなくても、いつも、オホトノヂ〜オホトノべ〜🎶とウタヒしていたら、なんか守られている感じがしていたのです。
知らなくても成るっていいですね。カタカムナウタヒをウタヒしていると神さま機能が細胞に響き、共振共鳴してくるので凄いのです!!
神は共に在るもの
昨日は、和美さんとフマちゃんと神さまについて、深いい話をしていました。神さまってそもそも何?私たちと神さまの関係は?
私は、神さまは、お願い事をする存在ではなく、共に在るもの。と常々思っておりました。お互いを尊重して、お互いを理解しあう存在。
だから、神社に行ってもお願い事はしません。『天地弥栄。この神社に来られる方が皆幸せになりますように。』以上です。名前は名乗りますがそれだけ伝えて神社を後にします。
神様は小さい神社にいる
今、神社に行っても、ほとんどの神社には神さまがいません。かえって小さい神社にいることが多いです。よーきたなぁ!というバイブレーションを感じ、歓迎されているのがわかります。
大体の神さまのおられる神社では、曇り空が急に晴れ渡り、私の頭上だけポッカリと青空や太陽の光がさしてきます。今にも雨が降りそうなお天気なのに不思議です。
先祖様にもいつも感謝の想い
神さまは、私たちのご先祖様。神さまが私たちの肉体を作り、食べ物を授け、空気、水、光をふんだんに授け生きる環境を作ってくださっています。ご先祖様に感謝は、人間として生きるにあたり、基本中の基本です。
父母に感謝。祖父母に感謝。曾祖父母に感謝。遡っていくと、神さまにたどり着くのです。よく、両親を超えたところに天が見えると言われていますが、そういう事なのでしょう。
私は、会ったことはありませんが、旦那さんのご先祖様にもいつも感謝の想いを向けています。すると、不思議と旦那より、旦那の両親に私の方が可愛がられるから不思議です。想いって伝わるんですね、、、
結婚は家と家との結びつき
ご自身の両親やご先祖様は勿論、伴侶のいる方は、ご縁あってその家に出会えていますから、そのご先祖様に常に感謝を向けると、守られている事がわかります。旦那がどうとかは関係ないのです。結婚は家と家との結びつきでご縁だからです。深いところを見ていくと、より生きる事が楽しくなりますね。
どんなご縁でも自分が引き寄せたご縁なのです。そのご縁を活かせるかどうかが肝心です。勿論18首にもありますように、引き合いが宇宙の法則なので、ご縁が切れる事もあります。自分の周波数と合わなければ自然と切れる出来事が起こります。
だから自動運転なのです。来るもの拒まず、去るもの追わずがモットーです。すると起きることは全て必然。全てよきことになります。
私はご先祖様や、神さまを愛していますから、愛が返ってくるのかも知れません。
裏切りは大掃除
中には私の悪口を吹聴して、仲間たちをごっそり連れて行く、という事態も過去に何度もありました。それはその人たちの生き様なので、黙認します。宇宙の果てまでいってその方々に返っていきますから、私が何も言う必要はありません。
人間的な情で言うと、ふざけんな!!育ちが悪い!と言いたいところですが、そんな時間はありません。
連れて行かれる方もその人に引き合ったのですから、仕方ありません。それが親しい友人である事も往々にしてありましたが、その人その人の次元は、その人でないと変えられないからこちらがディセンションして歩み寄っても、その人はまた同じことを繰り返します。
裏切られた事があり、悔しい想いをされた方がいらっしゃるかも知れませんが、裏切りは大掃除だったのです。
神は細胞の中に共に在る
私は光の強い仲間たちと出会い、神世の投影をする!というミッションがありますから、自動的に大掃除してくれているのね、ありがとう!としか思えないのです。
自分でも、自分のこと、面白い性格しているなぁ、と感心します。
神さまは、敬う存在でも、畏怖する存在でもありません。皆さまの細胞の中に共に在る存在です。そのことがわかったら依存心も消え、人や神、目に見えない存在にマウントを取り、自分が優位になる必要もなくなるのです。縄文時代の人々はそれがわかっていたから、愛と調和の時代が何万年も続いたのです。
わきまえは必須
よく神さまの聖域に無断で土足でズカズカと入っていく人を見かけますが、わきまえるということは必要です。それぞれの役割がありますから、周りを尊重している方は、そんな行為は絶対に出来ない事なのです。その人、その人の言動に全てその人の生き様が投影されますね。
神代の茶会、神降ろし
今日は神代の茶会。フマちゃんがどんな神さまを降ろしてくださるか?神さまの波動を全細胞で吸収させていただきます。神さま入れ、限定13人のお茶会なので、今後参加されたい方は別に企画いたしますので、お待ちください。
あきる野市
あきるの市に光の柱が立ちますね。東京地域、今大切な時期に入っていますので、強大な光を💡立てていきましょう!郁子さん、素晴らしいです!
皆さまがカタカムナウタヒに触れるほど、主催側になるほど、拡散度合いが半端なくて女神の皆さま素晴らしいです。
岡山県高梁市
岡山の高梁でも、13日初カタカムナウタヒの会が開催されます。
大阪岸和田市
6日は岸和田ありがとうカフェ、7日は奈良、11日は芦屋六麓荘ヤタノカカミ磐座でのカタカムナウタヒの会、関西地域が熱いです。
今日は皆さまと18首を響かせながら、カムアシキネ、宇宙創成の基本的な力、アマタマノ、天体が引き合う力、ムカヒアマアメ、物質が引き合う力を楽しんでまいりましょう。
オホトノヂ、惑星、オホトノべ、衛星が、アマクニムカヒ、引き合って、トコタチ、常に釣り合いが保たれ成立していることが体感できるでしょう。
今日も一日、天と一体、自動運転の楽しい一日をお過ごしください。