こんばんは🌃
今夜は、22首の深堀を皆さまにお伝えいたします。
アメオキミツゴ モコロシマ
アマツアキツネ ツクシシマ
オホトヤシマ
天の3つの力、磁気力、電気力、圧力が集まり島をつくる。日本列島全土、日本列島についている8つの大きな島が形成された。
生命力の実質ミツゴマリ
この首は日本列島が形成されたシステムについて描かれているウタヒです。
カタカムナにはミツゴというワードが沢山出てきますが、ミツゴとは?一般的に、イカツミ(電気)、マクミ(磁気)、カラミ(力)のミ粒子が集まり、回転運動をして纏まった、ミツゴマリのことを指しています。ミとはカタカムナ文字では、生命力の実質を指します。
根源無限の力の関わりによってウツシ繁栄力をヒメた「サヌキ」と「アワ」力が発生し、サヌキとアワの重合+干渉・差の発生が持続され、アメノオシコロ(アのメを持った生命・現象化粒子が環境場に示され)
それが「オキミツゴ」に成っていきます。
難しい話になってきますが、3つの力で、物質が誕生するということです。ここでは、3つの力で、始め、モコロシマができます。次にツクシシマ、オホトヤシマが出来上がり日本列島が誕生したとあります。
古事記に基づく国産みの図を添付いたします。

3つの力で物質が出来上がるということは、様々な現象で見せていただけます。
また、明日詳しく紹介します。おやすみなさい。