〜音響妃♾️OTOHIme♾️プロジェクト〜

麻鈴作家・奏者/陶芸家 上村朋子さん

2014年、麻炭との出逢いをきっかけに、世界で初めて〈麻炭釉薬〉による焼成に成功し【麻炭陶器】を誕生させる。同年、神事で奉納する陶の鈴の制作を依頼され、天啓と数々の導きを受けながら、天地を結ぶ音靈【麻鈴】を完成させる。

麻鈴は、麻炭とマコモを釉薬に用い、〈天津神・国津神〉陰陽和合の祈りを込めた陶の鈴。その音色は、木・火・土・金・水・空のすべてのエレメントと調和し、古代の巫女が奏でた〈鈴鏡〉にも通じる霊的な繋がりを持つ。

太古から脈々と受け継がれる魂に息吹を吹き込み、自然界と完全に和を成す澄んだ音色は、天・地・人をつなぐ清らかな祈りそのもの。「土の鈴」として縄文意識への原点回帰を体現するその響きは、人々の奥深くに響きわたり、浄化と再生のエネルギーをもたらす。

これまでに枚岡神社をはじめとする神社へ寄贈・奉納。国内外の聖地や奉納イベントにて音霊奉納を続けている。

急なコンサート
出演依頼をご快諾

上村朋子さんは、神としっかり繋がって麻鈴を自ら作り、神に音を捧げる素晴らしい方です。
急遽の変更依頼を快く受けてくださいました。
朋子さんの活動の動画を是非ご覧になってください。感動します。

信じられない再会

ここからは朋ちゃんと呼びます。朋ちゃんは吉野信子先生のご紹介で屋久島コンサートに参加され、麻鈴を降ってくださったのですが、私の同郷の大阪府高槻市の中学1年生の時の同級生でしたのです。


担任の話やクラスメイトの話で盛り上がり、意気投合!
こんなことって、あるんです、全て神さまのお導きとしか思えません。

朋ちゃんは、神と繋がり麻鈴を作り、その音を神に捧げる、まさにその瞬間に立ち会えるという素晴らしいオープニングとなりますので楽しみにされてください。

麻鈴作り手インタビュー

引き寄せられ神に戻り神を表現する

会場に参加される方も、アーカイブで参加される方も、出演者も、神に戻り、神を表現する、岡山シンフォニーホールに愛と光の仲間たち、大集結です。

皆さまの光が灯台となり、仲間たちが引き寄せられてきます。ひとりでもたくさんの方に来ていただきたいと思います。

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